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ICMG Innovation Round Table (12月)のご案内

ICMG Co. Ltd.は、日本企業のこれからの激動の時代を見据え、グローバル市場におけるコーポレートイノベーションを加速し、本質的に意義あるイノベーションを創り出すことを目的としたイニシアティブを多数立ち上げております。この度、ICMGに集う、各社の変革リーダーによるコミュニティを形成すべく、2021年度Round Tableを下記の通り実施致します。
 

ラウンドテーブルコンセプト

【多様な集合知による課題の解決】
個々人では解けない課題に対して、集団の知識・知恵(集合知)を結合し多様な視点から課題解決の可能性を見出します。
 
【変革リーダーとの接点の獲得】
各企業のリーダーとともに、地球視点で社会課題に対して考えを共有し、つながることができる場としてご活用いただけます。
 
【対話による新たな共創機会の獲得】
過去の実績として、このようなラウンドテーブルの場から、互いを知り、具体的な共創へとつながった例もあり、新たなオポチュニティ獲得の場としてもご活用いただけます。
 

ラウンドテーブル概要
目的 日本を代表するリーダー達と「智」をシェアし、イノベーションを促進するつながり・機会を創出する
日時 12/7(火)日本時間13:00~14:30
場所 オンライン開催(Zoomを予定)
当日の進行方法 当日は、3つ程度のTOPICに分かれた分科会方式でダイアローグを進めます。
当日のテーマは事前アンケートにおける希望に基づき決定させていただきます。
(募集テーマは以下の通りです。弊社の方で希望の多かったテーマ3つほどを選び、それぞれのテーマごとにチーム分けを致します。)

 
【テーマ候補1】 イノベーションの戦略、構想、経営基盤、組織基盤に関する悩み
キーワード:両利きの経営、イノベーション経営、イノベーションが起きる「場」の創造など
 
【テーマ候補2】 イノベーションを形にする、成果にするための悩み
キーワード:PoC、事業化、イノベーションのジレンマ、組織内での巻き込み方法など
 
【テーマ候補3】 従来型の資本主義を超える世界を考える
キーワード:分散型金融(DeFi)、ステークホルダー経営、Well-beingなど
 
【テーマ候補4】 官民共創を通じて課題解決を行う
キーワード:PFI、官民連携、地方創生、産官学連携、地域コミュニティなど
 
【テーマ候補5】 SDGs時代のスマートシティの事業機会探索
キーワード:スマートサステナブルシティ、GaaS、個人ID、ブロックチェーン、サステナビリティなど
 
【テーマ候補6】カーボンニュートラルの実現方法について考える
キーワード:DAC、メタネーション、カーボンプライシング、水素社会など
 

当日アジェンダ

ICMG Innovation Round Tableのポイント
● イノベーションを推進する上での重要テーマに関する実践知の獲得
● 様々な組織で活躍するリーダーとの対話の場をご提供

Time Line Contents
13:00-13:15(15min) Networking/Ice break
13:15-13:20(5min) Opening / 当日のダイアローグの進め方について確認
13:20-14:20(60min) IIP Round Table Dialogue

  1. 各テーマの課題・解決策のダイアローグ (35~40min)
    ブレイクアウトルーム(各テーマ 3~4人/ファシリテーター 1人)
  2. チームのダイアローグ内容を全体でシェアリング (20min)
14:20-14:30
(10min)
Closing

  1. 参加者からの対話の感想/気づきのシェア
  2. アンケートのご案内

 

ご応募

こちらの応募フォームから事前申し込みをお願いします。
 

 


本件に関するお問い合わせ

株式会社ICMG イノベーショングループ
萩原 大樹(Taiki Hagiwara)/ Mail:[email protected]

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