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引っ越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」が内閣官房の推進する「引越しワンストップサービス実サービス検証」をスタート

~都市ガス、及び、水道を提供する5社と引っ越し手続きのワンストップ化を実証~

引っ越し手続きの一括サービス「引越れんらく帳」*が、2020年11月25日(水)より内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室が推進する「引越しワンストップサービス 実サービス検証」の取り組みにおいて、実サービス検証を開始します。
https://cio.go.jp/hikkoshi_portal_2020_result

本実サービス検証においては、柏市水道部や春日那珂川水道企業団、熊本市上下水道局、豊中市上下水道局、武陽ガスが引越れんらく帳と検証を実施します。
*:東京電力エナジーパートナー株式会社から受託し、当社が運営している事業

1.サービス実証の概要

近年、社会全体のデジタル化を推進する動きが世界的な潮流となっており、日本でも、2019年5月に可決された行政手続きを原則デジタル化する「デジタルファースト法案」を皮切りに、政府主導での様々な業種の手続きのデジタル化が一層加速していくことが予測されます。デジタル化は、ユーザにとって利便性が向上するのみならず、事業者にとっても業務の効率化やコスト削減効果が見込めます。
 
特に、引っ越しの場面においては、電気やガス、水道などのライフラインの手続きに加えて、転出届、転居届、運転免許証などの行政手続きも多数発生することから、引っ越しをする方にとっては大きな負担となっています。一方、受け手事業者様においては、生産人口の減少によりコールセンター人員の確保が困難になっていることや引っ越しシーズンに問い合わせが集中すること、昨今のコロナウィルス蔓延によるコールセンターへの業務集約の困難化などから、電話での引っ越し手続き対応に大きなコスト負担が発生しています。「引越しワンストップサービス」はこれらの課題を解決するため、内閣官房の主導の下、ポータル事業者や受け手事業者など多数の事業者が実証実験に参画しています。https://cio.go.jp/onestop-hikkoshi
 

2.引越れんらく帳の実証実験への関わり

「引越れんらく帳」は、電気、ガス、水道などの引っ越し手続きに関して、利用者による手続情報の入力から受け手事業者への情報共有までオンライン、かつ、ワンストップで実現するウェブサービスです。
今年度の実証実験においても、他のポータル事業者様と協業して引越しワンストップサービスの普及に向けた利用者と受け手事業者の課題の抽出・解決を図っていくと共に、手続可能な業種や受け手事業者の拡大により引っ越しされる方の利便性向上に向けて努めてまいります。
 

【実証実験参画パートナー】
  • 柏市水道部
    柏市水道部は、千葉県柏市一帯の約19万戸に上下水道サービスを提供する水道事業体です
  • 春日那珂川水道企業団
    春日那珂川水道企業団は、春日市と那珂川市の約7万戸に上水道サービスを提供する水道事業体です
  • 熊本市上下水道局
    熊本市上下水道局は、熊本県熊本市一帯の約34万戸に上下水道サービスを提供する水道事業体です
  • 豊中市上下水道局
    豊中市上下水道局は、大阪府豊中市一帯の18万戸に上下水道サービスを提供する水道事業体です
  • 武陽ガス
    武陽ガスは、東京都福生市・羽村市・武蔵村山市・あきる野市・日の出町・瑞穂町の約3万戸に都市ガス、および、電気のサービスを提供するエネルギー事業者です。

 

【サービス情報】

名称:引越れんらく帳
URL:https://www.hikkoshi-line.com/
関東圏をはじめとした主要なインフラサービス(電気、ガス、水道など)の引越手続きをインターネットで一元的に行う事ができるサービスとして、2002年に経済産業省主導で開始いたしました。引っ越し時の手続代行等、人が介在した引越手続支援サービスは国内でも多く存在します。しかしながら、電気、ガス、水道などのライフラインに関して、利用者による入力から手続先事業者への手続情報共有まで一貫してシステムで実現するワンストップサービスは本サービスが国内唯一です(2020年11月24日時点)。国内において引っ越しユーザが最も多い関東圏においては、ライフラインの引っ越し手続きを行うデファクトサービスとして行政機関を中心に認知されています。
 

<本件、及び、引越れんらく帳との連携に向けたお問い合わせ>

TEPCO i-フロンティアズ株式会社 https://www.tepco-if.com
(担当:町田) kazuyuki.machida@tepco-if.com

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